まず参加者は12名1グループに分けられゼッケンを付ける。
観客が参加者に付けられた番号に賭ける「人間競馬」である。
コースは、ホテル内に渡された鉄骨25m(高さ8m~10m)の一本橋を渡り切る勝負。
下にはマットが敷かれているものの、落ちたら怪我や死の危険が伴う危険なゲーム。
橋は全部で4本渡されており、1本に3人が渡ることになる。
進むにつれて橋は狭くなり、後ろのものは前のものを突き落として追い抜かねばならない。
ゴールしたものは順位に応じて賞金引換券が貰える。
1位は2千万、2位は1千万。
引換券を手にしてもさらに換金する為には過酷な試練が待っている。
前回と距離・橋の幅は同じだが、今回はビルとビルの間に橋が架けられており、その高さは地上74m。
落ちれば即死は免れない危険な勝負である。
また今回は手を着けば電流が流れ、電流で死ぬことはないが転落は免れない。
またチケットの有効期限内に渡りきななければ無効となる。